株式会社 ランズコーポレーション

埼玉県さいたま市・川口市・越谷市
木造解体・鉄骨解体工事

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業者選びのを失敗しないために!解体業者の資格・許可を解説」

長尾

埼玉県の解体工事といえばランズコーポレーション 広報担当の長尾です!

ランズコーポレーションは、埼玉県を中心とした解体工事を行っております。 埼玉県での総施工数は、500件以上を任せて頂きました。

我々に、お任せ頂いた皆様のおかげでこの記事を作ることができております。
改めて、ありがとうございます。

今回の記事は、解体工事の相談をもらう時に多い質問

「空き家を処分することのメリットって何かあるんですか?」
「空き家を持っているんですけど、処分の進め方を教えて欲しい」
「空き家を処分する上での注意点を教えてください」

を徹底的に答えていきます。
ナビゲーターはプロ解体マン むらっちょんです。

どうも、むらっちょんです。

自分、解体の仕事をしてもう10年になりますね。
自分が関わった解体工事数は1000件以上見積もり件数で言えば、6000件ほど任せてもらったので

しっかりナビゲートしていきますね。
早速、本題に行きましょう!

むらっちょん

空き家処分のメリット

長尾

今、日本には空き家がたくさんあってこらからも増えるということが見込まれるんですけど

実際現場で空き家の解体工事は増えているんですか?

空き家の解体工事は近年増えているね〜。ここ5年で空き家の解体工事は増えている印象だね。

むらっちょん

長尾

よくお客様から空き家をそのままにしているとどうなるの?って聞かれることが多いんですけど
どうなるんですかね?

空き家をそのままにしているとどうなるかというと、倒壊の危険性が増えるね。

地震だったり台風が来たときに弱っている家だと倒壊する可能性があるんだな。また、家の倒壊の危険性だけではなく、ブロック塀の倒壊の危険性があるんだよね。

実際に、ブロック塀が倒壊して怪我をしてしまった事故が過去に何度かあったから、放置をしておくとそうなってしまうんだよね。

だから、空き家を長年放置することは危険な状態になってしまうんだ。

むらっちょん

長尾

それは危険ですね。空き家になったらなるべく早く解体工事をすることをおすすめしますね。

じゃ、逆に空き家を解体することのメリットってあるんですか?

空き家処分の進め方

いくつかステップがあるから解説をするね。

①近くの不動産会社に相談をする
空き家の処理についてのプロは不動産屋さんです。
ここで空き家の処分について相談するのがいいでしょう。

不動産屋さんは、空き家の有効活用について提案をしてくれます。

解体をせずにそのまま売却をするのかもしくは解体をして土地として売るのか?いくつか選択肢があります。

そのため、地域のプロに相談をすることによって今後の相談ができるからこのステップはいちばん最初に行うのがいいでしょうね。

②解体工事会社を選定して解体に着手をする
不動産会社に相談をして、解体工事という方向に決まれば解体工事を選定する工程に入る。
解体工事業者を選ぶ時は、不動産仲介会社経由で探すのか自分で探し出すかの2パターンがあります。自分で解体業者を探すのは難易度が高いため、不動産会社に任せてしまうケースが多い。

ただ、不動産会社に依頼をすると仲介手数料がかかってしまうため少し割高になってしまうことがある。

費用を少しでも抑えてたい場合は、自分で解体工事業者を探すのがお安く手配することができるね。

むらっちょん

長尾

ありがとうございます。これで進め方について理解することができました。そこで次に空き家処分をする上での注意点について解説をしてください。注意点はいくつかあると思うので、それを知っておきたいです!

空き家を処分する上での注意点

①残留物を室内に残さないこと

残留物というのは、生活用品や家具の事を指す。空き家の場合、残留物がそのままになってるケースが多いんだ。この場合、残留物が残ってしまうと解体工事とは別に処分代がかかってしまうんだ。そのため、なるべく家の中は空っぽの状態で解体工事に望むのがいいね。 この残留物が残っているだけで、30万円から40万円はかかってしまうことになる。 解体工事で一緒に壊してくれるよね?って相談をよくもらうのですがそれはできないから注意しておこう。自分で捨てることができるものは積極的に自分で捨てるようにしよう。

②アスベストの事前調査を行い適切な処分をする
アスベストというのは、床や外壁、天井などに使われている部材があってその部材に混入されているんだ。アスベストは体に有害な物質に指定されている。そのため、解体工事をする前に、アスベストが含有している部材があるのかないのかを判断するために事前調査をする必要があるんだ。万が一のこの調査でアスベストが検出されてしまった場合は、通常の解体工事の処分とは異なる方法で処分する必要があるんだ。そのため、解体工事とは別に費用が発生してしまうことになる。室内の床保護シートや内壁からアスベストが検出された場合は数万円から数十万円に収まる。しかし、外壁からアスベストが検出されてしまうと80万円から100万円を超えてしまう工事になる。 しかし、アスベストが出てしまったらしょうがない!解体工事の金額が総額すると300万円超えてしまうこともあるんだけども、処分をしないといけないものだからこれは覚悟を私してもらわないといけないな。そのため、注意が必要だ。

③近隣住民の方々に挨拶を忘れないこと
近隣挨拶も忘れず行って欲しい。解体工事は周りに住んでいる人たちにストレスを与えてしまうんだ。そのため、事前に挨拶をしに行って、解体工事をする旨を伝えるんだ。近隣住民への挨拶は、解体工事業者がやってくれることもあるんだけども、一緒に挨拶に回った方がいいね。知らない人から説明を受けるよりも知っている人から説明を受けた方が相手も理解しやすくなるからね。

以上が注意点だ。

むらっちょん

長尾

ありがとうございました!また次の記事もお楽に〜!

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